あいにくの天気にもオススメです「TALEX」偏光レンズ
4年に一度、閏日に降った雪は思った以上に積もりましたね。
ボストンのお店の前も、こんな感じになりました。春目前の水分たっぷりの雪で、道はびちゃびちゃです。
こんな日には「偏光レンズ」がモノを言う!ちょいと見比べ実験をしてみました。
「偏光レンズ」とは、特殊なフィルターを挟んだレンズによって、眩しさ(光の強さ)だけでなくギラツキ(乱反射)も軽減してくれる、とても眼に優しいカラーレンズです。
サングラス(カラーレンズのメガネ)と言えば、晴れている時のものと思いがちですが、雨の日には路面のギラツキを、雪の日には降り積もった雪の反射による眩しさも抑えてくれます。「偏光レンズ」はあいにくの天気でも機能的でオススメです。
例えば、お店の前のこんな光景。
積もった雪と縁石の間には解けた雪が水溜りに。水面も白く反射してます。また、タイルの表面も濡れてうっすら光っていますね。
これを偏光レンズの「TALEX タレックス トゥルービュー・カラー」で覗いてみると・・・
水溜りの反射が消えて、アスファルトの路面が黒々と見えました。またタイルの反射も抑えられ、格子のラインがはっきりして、濡れいてる所と乾いている所の境目も見えるようになりましたね~
また、こんな路面・・・
濡れたアスファルトのギラツキと雪の反射とで、全体に白く光って眼を細めたくなる感じです。ボストンの縁台も濡れて光ってますが、
白光りしていた路面がしっとりと落ち着いて見えるように。車の轍で出来た雪のラインもくっきり見えますね。同じように濡れた道路の白線も見やすくなりますよ。反射して見えなかった縁台の木目も見えるようになりました。
最後に、こちらは天候に関わらず起こりますが、ドライブ中によく出くわす対向車のフロントガラスの反射。
こちらも「TALEX タレックス」を通して見てみると・・・
運転席まで見えるようになりました。運転中の煩わしさも減りますね!
いかかでしたか?晴れの日だけでなく、光の量が少ない雨や曇りの日にも、効果的にカラーレンズを使うとぐっと見やすさが増しますよ。まぶしさを感じやすい方はもちろん、お困りでない方も一度お試し頂きたいレンズです。
今回は「TALEX」偏光レンズの中でも、一番ナチュラルな視界が得られるトゥルービュー(グレー系)カラーでご覧頂きましたが、他にもブラウン系・グリーン系など色の種類もございます。サンプルカラーレンズでお試し頂けますので、見え方の違いを是非お確かめ下さいね。