「金治郎」存在感ある丸メガネ

本日は、丸型では珍しいこのボリューム感!「金治郎」より新登場の「丸メガネ」をご紹介します。
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セル枠削って一筋55年の手仕事による「金治郎」フレーム。今回の「丸型」は、曲線とエッジのメリハリが美しい逸品です。
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特徴的なのは、セルロイド生地を厚く削り出した、このボリューム感。一番厚い部分で7ミリ近くあります。斜に構えた時の存在感がなんとも凛々しい。セルロイド生地の艶感も際立ちますね。
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フロントはブリッジ部分の丸みを持たせた削り出しが、徐々に目尻側に行くほど角のエッジを効かせたシャープな流れに変化していきます。この微妙なフレームラインは、手仕事ならではです。
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黒セルの丸メガネは、まるで文豪風?笑
どなたでもお試し頂きやすいと言うメガネでは決してありませんが・・・この存在感は、きっとご自身の味を増してくれるはず。負けじと、是非お試し下さい。
■金治郎 MK-012