匠の技「角矢甚治郎作」、ただ今充実中です

本日は、伝統の技で作られた「made in 福井県鯖江」のメガネをご紹介。
匠 角谷甚治郎作」です。
以前にご紹介したこちら同様、眼鏡職人「角矢甚治郎」さんのお名前がブランド名。
昔ながらのセルロイドを用い、板の状態からの「型だし」や「やすりがけ」最後の「磨き」作業まで、多岐にわたる工程を一切機械に頼らず手仕事で仕上げたフレームです。
今回は、ウェリントン型と・・・
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ボストン型をご紹介。
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お顔にしっくり馴染むサイズ感の良いモデルなので、男女問わずお使い頂きやすいですよ。
角矢甚治郎作」は、この深みのある艶が特徴。
これで「あっ、セルロイド製だー」と分かる方は、なかなか通ですね。笑
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セルロイドは、生地の原版の状態で時間をかけて水分を抜き乾燥させる為、軽くて安定性に優れ変形しにくいのが特徴。なので、通常フレームの形状を保つ為に入れられている「芯金」が、このテンプルには入っていません。芯金が無いぶん、生地色の濃淡が綺麗に際立ちますね~テンプル裏側に入れてあるブランドの刻印が、透けた生地の部分から見えたりします。
この艶感と質感を活かし、こちらのモデル達はテンプルが太め仕様です。
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しかも、あらかじめテンプル先に重心を持たせることで、レンズを入れた際のフロント部分の重みが軽減され、お鼻に掛かる負担も和らぎます。素材の軽さと相まって、掛け心地はかなり良し。
ちにみに、蝶番は安定感のある「七枚蝶番」、飾り鋲は「10金」仕上げ。
さらに!専用ケースは木製。なかなか立派なケースです。
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眼鏡の伝統的な職人技に加え、こだわりも満載。品良く仕上がっています。
掛けてみると、その違いがはっきりと感じられるはず。
是非お手にとってお試し頂きたいですね~
■角矢甚治郎 其弐拾参 其弐拾四