重厚さと軽快さのブロー「金治郎」
ぬくぬくとしたお布団から、
朝起きる時の気合が少し要るようになってきましたね~
この寒暖差で風邪引きの方が多いのか、
はたまた秋の花粉が今年はひどいのか、マスク姿の方をものすごく見かけます。
皆様、お身体ご自愛下さいね。
さて、本日は丁寧な磨きとフレームのエッジワークが美しい
こちらのフレームをご紹介です。
眼鏡職人の手による手仕事の逸品「金治郎」。
55年もの長きにわたり、セルフレーム一筋で培われた手工です。
肉厚なセル生地の重厚感と、丁寧に磨かき立てられたエッジがとても美しい!
目じり側のカクッと立ったエッジの切れの良さ・・・
「金治郎」フレームは、「重め」な印象のモデルが多いのですが
こちらはフロント下半分が金属リムのブロータイプ。
重厚な雰囲気が適度に抜けて、程よいバランスとなっています。
この深い艶やかな光沢は、じっくりとセル生地を磨き上げたたまものです。
ブリッジから両サイドへ斜にカットされたフレームラインは、
ボリュームを抑え、穏やかさがプラス。
しっかりとした「ものづくり」が感じられるフレームですよ。
是非、お手にとってお試し下さい。
■金治郎 MK-008